2023-01-01から1年間の記事一覧

振り出しに戻る

清掃のバイトを休職することになった。この1ヶ月、それなりに頑張ってきた。休みながらも1日5時間、頑張ってきた。でも徐々に、起き上がることがつらくなり今日ついに何もかもがだめになってしまった。何度も何度も「今日は休みたい」と思いながら、なんとか…

バイト先に苦手な人がいる。それは前の責任者の人ではなく同じパートのおばさん。責任者の人はとても良くしてくれるし正しい厳しさを持っている。敵は思わぬところにいたという感じである。言い方がだいぶキツめで、ストレートに物を言う。正しいことを言っ…

呼吸の仕方を変えてみる

また、バイトを休んでしまった。どうしても起きられなくて、熱と嘘をついた。その日を合わせて3日間の勤務があったけど、もう全部がだめなんだと感じてしまって残りの日も休んだ。またこれだ。こんなことになってしまった。がんばって行けていたのに。どうし…

頑張りたいこと

これまで生きてきてたくさんの過ちを犯してきた。沢山の人を傷つけたし悲しい思いにもさせた。気づかぬうちに酷いこともしたしひどい言葉も投げつけた。小学生のころからそうやって人を傷つけたし、中学生になっても沢山の人に迷惑をかけたうえに傷つけた。…

よかった

今日は客室清掃のバイトを初めて10回目の出勤日だった。こんな自分が10回も出勤できるとは。途中で2回ほど休んでしまったけれど自分の中ではよくやれている方だと思う。でも今日は部屋数も多くてペアの人も知らない人だった。すごく不安になって一瞬休みたく…

「こういう人間」

最近から新しく掛け持ちのバイトを始めた。客室清掃のバイトで新しいホテルなので、やや潔癖の自分には嬉しい。そもそも潔癖なのにどこの誰が使ったかわからないトイレや水回りを掃除するバイトを始めたのは大丈夫なのだろうか。責任者のおじさんは優しくて…

人生を試す

たとえば30代になったとして。40代になったとして。50代になったとして・・・というふうにふと考える。もし死にきれなかったら、もし生きながらえてしまったら。何の誰の役にも立てない自分が、ただただ年だけを取り仕事もなくなり体も弱まっていくだけ。恐…

焦りのやめ方

まだ若いのだから焦らなくてもいい、とよく言われる。でもやっぱり、自分の生きる理由とかできることも何もなくて、だから焦るので意味を探そうとしても何も見つからないからまた焦るわけで。その繰り返しである。焦らないことは難しい。何かをいつも欲しが…

選ぶ権利はありません

久しぶりの日記になる最近から転職活動を始めた。そして母がまた入院した。うちに猫たちが少し太った。恋人とばかみたいな回数の喧嘩をした。くらいのことしか怒らなかった。けれどひとつひとつがどっしりとした日々だった。デザインやテレビ制作系の企業に…

想像力の矛先

あまりにも考え込む癖がある。怒ってもないことや知りもしない場所での出来事。実際に見ても聞いてもないことを自分の中に作り上げては落ち込む。なので心の底から信頼できる人はいない。仲のいい友達も恋人も、信用なんてしていない。できない。もしも自分…

鬱積

どういうわけか簡単なことで何もかも終わらせてしまいたくなることがある。小さい失敗やきっかけで、もう嫌だ、やめたい、会いたくない、とかいうふうに人間関係や職場などから逃げ出したくなる。一番多いのは出鼻をくじかれたとき。面接するときの事務所が…

積み重ね

また逃げてしまった。早急な貯金のために最近始めた清掃のバイト、研修日に熱出たと嘘をついてしまった。どう頑張っても寝付けずに朝を迎えてしまった。不眠で動ける年齢でもないし一度寝ずにバイトに行って倒れたこともあった。迷惑をかけるよりかは今休ん…

明るい日

子供が苦手である。赤ちゃんも苦手だ。泣きわめいたり騒がれたり、キンキンとした音が苦手なのだ。特に最近の野良ガキというのは生意気で、悪いことをしても知らんふりをする。そこが特に苦手な部分だ。赤ちゃんはしょうがない。この野良ガキというのは、だ…

感情的になることで得られるもの

感情的になったり怒鳴ったり泣きわめいたりすることはあると思う。大体の人はそうだと思うし間違ったことではないと思う。恋人や友人や家族に対して怒りや悲しみの感情を抱く。自分が信頼し好きな人であるからこそ自分のことをわかってくれない、傷つけられ…

無の時間

暇な時間ややることがない時間が幸せだと感じるはずだった。けれどそんなのは最初だけで、何もやることがないと人は何かをしたくなる。本当にわがままで欲深い生き物だと思う。この本能はとても邪魔くさい。 なにか予定を入れよう、なにかやることを増やそう…

断捨離で気づくこと

今日は部屋の片付けをした。いらない服や余分に届いた国民年金の支払の紙など、色々なものを捨てた。ちょくちょく片付けや断捨離はしているのになぜ毎回ゴミ袋は満タンになるのか。不思議である。今年に入ってから、障害であろうものの影響でろくにバイトが…

昔の思い出を掘り起こす

今日の夜、久しぶりに母と台所に立った。というか立っていた。話を合わせてだとかそういうことはしてないけれど、気づいたら一緒に台所に立ち夕飯を作っていた。別に意識してもないのに、ふと「あれ、一緒に料理をしている」という気持ちになった。いつかは…

小さい決心

先日、少しだけ大きな決断をした。 東京に行くことにした。これまでの暮らしはいつ死んでもおかしくないし、そうなってしまってもどうでも良かった。なのでこれ以上傷ついたり悲しみや苦しみが降り掛かった場合に諦めが付くと思った。 ものづくりが好きで絵…

二酸化炭素を吸い込む

心のなかでなかなか大きな転機を感じ取るときはたまにある。毎回、この瞬間から先の自分の人生を意義のあるものにするぞ、と意気込むのだが、熱はすぐに冷める。生まれた情熱を本物にできなかったときの劣等感、ひとりごとさえ吐けない情けなさがまた増えて…

今日

いつもの時間に帰ってこないときは、期待するし願ってしまう。 帰って来ませんように、お願いします。 でもやっぱり帰ってくる。 また今日も帰っきたのか、ダメだったかぁ。 と思う。 とうの昔に家族としての情は無いしこれからも無い。仲の良かったあの頃を…

n回目の誕生日

今日でn回目の誕生日を迎えた。 喜んだりガッカリしたりする気力はない。 今は今日を生きるだけで精一杯。明日を迎えるだけで精一杯だからだ。 でも、また年を重ねることができてよかった。 新しい1日を始められてよかった。 新しい1日が、いい1日になるとは…

ただいま

母が退院した。病棟のロビーで車椅子に乗せられまともに喋れず、見送った母だったが今日は自分の足で歩いてロビーに戻ってきた。少しだけ白髪が増えていた。約1週間ぶりの再会で母は私の顔を見るなり「とんでもなく不味いぞここの病院食」と大きく囁きエレベ…

理由

数日前に母が入院した。死のうとしたらしい。薬を過剰接種し体調を崩した。自分で立って歩けるほどの軽症ではあったが5日ほど入院している。以前バイトしていた急病センター、3日で辞めた。受付窓口に貼ってあるキャラクターシールに顔を隠しながら問診票を…

n回目の体調不良

母が体調を崩した 体は弱く、持病もある母なのでこういうことは何度もあるけれど、その度に悪化しているのがわかるもしかしたら、今日の夜が命日なのではないか朝起きたら死んでいるのではないかそうでなくとも、もうじき息絶えてしまうのではないかいつも思…